専用アプリなしで、PCやスマホ、タブレットのブラウザ上で3Dオブジェクトなどを現実空間にオーバレイ表示します。
QRコードを読み取ったり、画像・マーカー認識やブラウザ上で特定のURLを開いたりすることで、3Dオブジェクトなどを現実空間に重ねて表示したり、ARコンテンツとインタラクションしたりできます。
▮ WebXRとは
Webブラウザ上で仮想現実(VR)や拡張現実(AR)などのXR(Cross Reality/Extended Reality)体験を実現するための技術です。
WebXR(WebAR/VR)領域において重要視されている「WebXR Device API」は、W3C(Web標準化団体)が定めたブラウザAPIで、以下をサポートしています。
- VR表示(Virtual Reality)
- AR表示(Augmented Reality)
- 6DoFトラッキング(ポジション・向き)
- ヘッドセット・スマホなどマルチデバイス対応
これにより、Chrome、Edge、FirefoxなどのWebブラウザ上で、XR体験が可能になります。
詳しくはこちら▶